今回の行程はカザフ入って最も短い為、楽勝モードで出発。
と思ったのだが、出発前にちょっとしたトラブル。

宿の倉庫に自転車を仕舞って貰ったのだが、その倉庫の鍵を持ったまま
宿のオッチャンがどっかに行っちゃってるらしい・・・

８時半頃には準備完了したが肝心の自転車が取り出せない。
結局戻ってきたのは９時半前。まぁ距離短いから良いけど、、、


何だかんだで、さらばTurar Ryskulov（読み方分からん）。

楽勝モードの心算だったが、丘越えばっかり、、、結構ハード


県境？後ろで牛がドナドナされてく見たいだった。


あんまり、道良くないっちゃ。



強烈なアップダウンと悪路でペースが上がらない、、、
昼過ぎぐらいには目的地視野の心算が、昼前で半分程度、、、
こーゆー時は、無理せず休憩。

まだ注文してないのに、うどん（トマトベーススープ。ラグマン？って言うのかな？
コシが無いのよね、、、）出て来た。何ぞ？と思ったら隣に座ってた全部金歯のオッチャンからの差し入れだそうな。
目線合わせただけだったのに、どんだけ親切なんだよｗｗｗｗ
ココ出るときコーラ500mlも一本店から頂いた。逆に怖いぞ。悪い事起きるなコリャ。


相変わらずの荒野。ただこれまでは無かった家屋が遠くに点在してるようになった。


目的地まで、残り20km程度、、、ガソスタでトイレ借りたらオッチャンが200テンゲ札持って近づいてきた。有料だったか？と思ったらポケットに捻じ込まれたｗｗｗ
そのまま、ハラショー！ハラショー！！って言いながら去って行った。
目すら合わせて無いのに。。。オッチャンの方がハラショー！だよ（素晴らしいの意味）

さて、こんなにも良い事続きですので、しわ寄せが当然来ます。

残り10km程度で雨。進行方向はまだ明るい。逃げろーー。

市街地目視確認。推定５km。


ド郊外。まだ路面濡れて無い。


本降りになる前に駆け込みギリギリセーフ。中央バザー近く。
料金がラブホ仕様だった為連泊したかったが、一泊のみ。（1500テンゲ。シャワー有料100テンゲ。トイレ共同）

ウズベクの国境まで残り120km程度。
ビザ効力発揮まで、また数日猶予出来てしまった。。。
毎回余裕見過ぎてるけど、中国みたいな事には成りたくないし、、、難しいな。

本日の走行距離　98km

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