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昨晩に宿に帰ってきたら、ついに同室者が表れた。
ケニアからの学生さん。２２才らしい。黒人って見た目年齢不詳だな。 ちなみに此奴、後でやらかしてくれる。 昨日・昨々日の観光の疲れを癒す為、部屋でネットとゲーム（止マ病ミ更新されててプレイ中）に勤しんでたら夕方に外に連れ出された。（；＾ν＾）ぐぬぬ… 教会。結構名所らしい。 飲み屋街に来た。外国人観光客ばっかり。 二人で飲んでたはずが、何かワラワラ集まってきた。 左から、自分・飲み屋のネーちゃん・オランダ人・ケニア人・イギリス人 自分の英語スキル不足が露呈する。 河岸変えて再度飲む。 このイギリス人バイクでベトナム縦断してきたらしい。 再び河岸変える。３軒目。 再度ｒｙ・・・。４軒目。１２時回ってるんですけど。帰り大丈夫か？ １時回って帰路へ。おぉぅ・・・一人なら絶対歩かないな。 まぁ何事も無く、宿に到着出来ました。 日付変わって翌日。 調べれば調べるほど、お隣の国中国の情報が不明瞭になってくる。 （中国国内は自転車旅行は不可っても言われてるし、するならば許可書が必要とな話もある。 自転車で国境に凸すると色々面倒な手続きが必要になるとかならないとか。 挙句中国ビザがハノイでは収得出来ないとな。 この話が一番困った。調べると簡単に取れたって情報もあるし、取れなかったって情報もある。実際中国大使館に行ったら何だかんだ言われて、結局相手にされなかった） 困ったら人に聞く。って事でベトナムで一番の観光バス会社の派出所へ凸。 バスで国境越えで自転車不可とか、許可書とか、そんな話は聞いた事が無いよ。 とアッサリ言われた。なんなんだ？ ただしやはりハノイでは中国ビザ申請は難しいだろうって言われた。 （ビザ発行の代行もしてくれるとは言われたが可・不可に関わらず費用が掛かるのでさすがにキャンセル。 旅行会社通した方が、通りやすいんだがそれでも厳しいかもってさ。） 安牌切る事にして、この場で中国・南宁（ﾅﾝﾆﾝ）行を手配。 中国国内でビザの延長申請出来るはずだ、と言われたのでノービザで中国突撃。 国境越えて中国の大都市までバス移動に決定。自転車、別に荷物になって無いよ。 取り敢えず、チケット手配終わって市内巡ってたらアウトドアショップ発見。 バッグのちゃんとしたリペアシート無いか覗いたけど、流石に無かった。 その代り、自転車のトップチューブのパニアバッグ売ってたので 此奴を購入。 ちなみに、この日はチャンピョンズリーグのバルサｖｓチェルシー戦 ロスタイムのチェルシーの同点劇、ビビりました。 興奮冷めやまぬまま、部屋に戻ったらケニア人どっからか連れて来たのか 女の人と同衾中。気にしなかった自分にビビる。 PR |
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