待ちに待った、カザフスタン大使館の営業日。
早朝から吶喊です。
噂通りの人だかり。約100人が外に待機。館内にもそれと同様の列在り。
律儀に並んで、窓口にたどり着いたと思ったら上記名刺を渡される。
話を聞くに、初めはこっちに行ってから大使館に来るらしい。
マジかよ・・・
自転車で1・2分の所にある建物。ビザの申請書を発行してる場所だった。
ちなみに、内部に日本人が居た。
一回言われるがまま、ここに来たら事務員が何処かに電話。
何にもしないまま、大使館に戻っていいよって言われた。
その為、再び大使館に戻ると何で手ぶらなの?みたいな雰囲気。
再び行って来いとのお達し。適当にも程ってもんがあるんじゃないかい?
文句を言いたいのを我慢しながら、申請書を発行してもらう。(20元)
(パスポートの写真部分とビザorスタンプページのコピーはその場でしてくれた。
また顔写真が1枚必要。)
申請書の発行場所で一緒になった日本人。(男の方)
再び大使館へ。相も変わらず人でごった返してたが
日本のパスポート見せると顔パス状態で通してくれた。
(彼に見習った。スゲーな日本のパスポート。)
パスポートを預けて、引取り日を確認したら10日に来いとの事。
(申請した日は3日、一週間とな?)
それはマズイ。なぜ?中国ビザがその日に切れます。
必死に交渉して、8日に受け取りに来いって言われた時には
Thank you!ではなくI love you!って口から出て来た。
(出来るなら、始めからそうしろっては思っちゃダメなんだろーな)
受取日の所を上から書き直し。大丈夫かなぁ・・・不安になる。
取り敢えず、難題が解消して宿に戻ろうとしたら前輪だけやけに空気が抜けてる。
マジか・・・思いながら宿に戻って調査。
ベトナムで修理した箇所から漏れてた。パッチ剥して再度付ける。
都合5日間烏魯木斉に軟禁が決定。
(パスポート無い為何かあった時取り返しがつかないので、近隣都市を観光するのも難しい)
のんびりしましょうか。
【おまけ】
宿に住み着いてたニャンコ。膝の上に乗っかってきた所。
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