出発から８３‐８７日目　Aпматы（アルマティ）の日々　とか雑記 The Longest Journey

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【2024/12/24 15:38 】 |

アルマティ市内の写真を、、、とは今回はいかず
日本語のアルマティ（というかカザフスタン全土）の情報が非常に
少ない為、今回は久しぶりの旅行雑記になります。

先ずは、お金に関して。

カザフスタン通貨、テンゲ。
1テンゲ（KZT）≒0.53円。（2012/5月）
計算が微妙にやりずらい為、自分は半額にして、その金額の一割を足して計算する。
例として、700KZTと言われたら、半額（350）にしてその一割（35）を足す。

余談だが10数年前までは1KZT＝1JPYだったらしいが、カザフの経済危機と円高でここまでなったらしい。

ホテル事情。
観光資源が乏しい為、首都クラスのこのアルマティの街であっても
安宿街なんて存在しない。
そして、安宿は英語の看板が出て無い事が普通。

前の記事で書いた事の焼き直しだが恐らく英語看板が出てるホテルでは最安値。

場所はNauryzbai大通りとTole Bi通りの交差点傍。
ネットは使えないが、室内にシャワー・トイレが完備。
WIFIスポットは歩いても行ける距離に多数点在してるので困らない。
一泊5,000KZTだったが２泊で9,000KZTにして頂いた。

続いて、ビザ待ちの長期戦覚悟だった為、さらに安い宿へ移動しようと試みる。
（烏魯木斉で知り合ったサイクリストから、ロンプラに載ってる情報をメールで貰った）

注）ホテルの入り口です。
名称「Third Dormitory」　名前の通りドミオンリーと思われる。
立ち寄ったが、満室で泊まれることが出来なかった。
ロンプラの話だと、一泊1,000KZTとアルマティ内では間違いなく最安値でしょう。
看板無い為メチャクチャ見つけにくい。建物が大学構内にある？
Satpaev通り。独立記念碑がある通りから東へ進むと大学正面玄関が見える。
更に50m程度進むと門があるので気にせず門を潜りましょう。直ぐ右手の建物。
周辺にはカフェがひしめいてるので、WIFI・飲食には困らない。

近くのカフェで。英語のメニューもあって助かった。が高い。

さて、路頭に迷いかけた所で上記宿のスタッフに紹介して貰ったホテルへ。

名称「トルキスタン」って書いてます。

レセプションと室内。

ロケーションはアルマティ中央バザーの目の前。住所はMakataev通り49（東に行くほど番号が若い）。入口に銀行のATMが設置されてるのが目印。
一泊3,000KZTとこれまでと比べるとやはりまだ高い。がここに腰を据えた。
シャワーは共同、室内トイレ有りWIFI無し。
ハノイ以来の冷蔵庫付（暑くなかったから、ありがたみが薄れる）。
中央バザーが目の前だから、買い物には困らないがWIFIスポットがチョット離れたかも。

WIFI・WIFIと連呼しているので、ネット事情を。

街中に上記の看板を掲げたインターネットカフェがかなりの数、存在してる。
中に入るとこれまでと違って、おっさん連中ばっかり。ゲームとは言ってもネットカジノです。
自分が持ち込んで利用した店は、IP指定してあるタイプだった。
（店の連中はよく分かって無かった為、勝手にやらせてもらった。）
一時間で150KZT。それ以上は利用して無い為分かりません。

さて、本題のWIFIスポット。（飲食店のみです）
最初に泊まったホテル周辺。

Nauryzbai大通りを北へ一区画行くと、バス停の裏にある。日曜日は休みで（；＾ν＾）ぐぬぬ…ってした。

同じくNauryzbai大通りを南へ直ぐ。
泊まったホテルからここが一番近いが、一品が高い。

Nauryzbai大通りを南へ進み最初の交差点を東へ（Bogenbai大通り）。
人が少なくて過ごし易かった。コーヒ一杯で５時間いてすいません。

滞在した場所からやや離れるが、Zheltoksan通りとBogenbai大通りの交差点を南へ。
WIFIの看板は出て無い昼ちょいから来て、閉店（24時）まで居てごめんなさい。

ロケーションが変わり、２か所目のホテルに近い所。

前述の別店舗。
此処もWIFIの看板が無い。ケーキ１つで５時間いてごめんなさい。
Panfilov Park から南に延びる大通り沿い（Dostyk大通り）。この通りには結構WIFIの看板出してるところがある。

ココが２件目のホテルから、一番近いスポットかも。
ホテル目の前のMakataev通りを西へ。Kunaev通りを北へ行った所。
たまたまだろうけど、ここが回線一番早かった。

余談を少し。中央バザーに沿って南に行くとPanfilovPark とぶつかった所に
KFCがあったが、WIFIは使えなかった。因みに値段は日本とほとんど同じ。

それと中央モスクの交差点を挟んで対角にWIFIの看板を出してるレストランがあったが使えない言われた。（詐欺だろこれ）

中央モスク

話変わり、ウズベギスタンビザ収得に関して。

ビザオフィス。ココも人で沢山。
ビザオフィスはセントラル（ゴーリキ）公園のそば。（Banbayev通り沿い。）
滞在したホテルからだと、Makataev通りを東へ。二つ目の信号を越えた直ぐのT字路を南へ。歩いても十分行ける距離。
必要な物は専用の申請書http://evisa.mfa.uz/evisa_en/（Visa to Uzbekistan)とパスポート。パスポートコピー、顔写真を各１枚。

念の為、自分はカザフのビザのページと滞在登録書のコピーも持って行ったが不要だったみたい。
上の紙が外国人滞在証明するカード。陸路からの入国だと青いスタンプが初めは押されてなく、警察署やホテルで滞在登録を行う必要がある。

簡単に書いたが、この申請書を出力をするのに苦労した。
前述したが、ネットカジノ屋はごろごろ在るががこの手の店にはプリンターが無い。
自分はダウンロードしたデータをUSBに入れて、写真屋で出力した。（1枚100KZTと文句を言いたくなる値段だったのでお勧めしない。大学にとかに凸すれ良かったかも?）

因みに、申請は月曜日に行って金曜日に来いと言われた。