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フエ観光を始める前に、ちょっと考えを改めないと、いけないみたいだった。
自分てっきり、市内の至る所に城跡だったり、遺跡だったりが在るもんだと思っていたが （アユタヤみたいに） 実際は周辺を回る為の拠点の街に近い（それでも市内部には城跡が在るのだが）。 と言う訳で、手始めに、ティエンムー寺へ。 市街地中心部から、西へ約10㎞行った所にあります。 その前に腹ごしらえ。4USDした。信じられん。 早速。この日も40℃超え。 御尊像って言えばいいのか？中々の悪人面。 （この奥に祭壇が在るのだが、公開されてなかった） 奥にあったちっこい仏塔。 周辺。ボートが近くに停泊して、どっか観光できる場所に運んでくれるらしいが、スルー。 続いて、カイディン帝廟へ。こっちは、市街地から南に15㎞程度。 山間部を南下。 森の中に突如現れる。 早速登る。（因みに入場料55,000VND高いよなぁ） 西洋建築との融合で立てられた、墓。 内部。 一面タイルとガラス細工。あのオッチャンの像の下に遺体があるらしい。 （隣のガイドの話を盗み聞きして知った。） ι(´Д｀υ)ｱﾂｨｰ為、本日はここまで。 北上してきたのに、気温上がってる気がするのは気のせいなんだろーか・・・ フエ観光続きます。 PR |
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軽く(´・ω・｀)ｶﾞｯｶﾘ…感のあったホイアンを後にしてダナンへ戻ります。
看板なんだかムーンウォークっぽい？ 来た時とは別の道で海岸線に一番近い道路を進みます。 何故かというと・・・ 前日スルーした五行山へ。 こんな感じの岩山が５つ連なっている。それぞれ土火木金水を表しているんだが英語の名称はレインボーマウンテン。２色何処だよ・・・ エレベータ（写真の柱みたいの：有料）or石段にて登れるのだが、荷物フルの状態で立ち寄ったため、怖くて離れられず。 １時間も滞在せず、移動。 市街地を抜けてビーチ周辺へ。 ホテルは立ち並んでるんだけど、めっちゃ寂れてる。 ほんとはダナンで一泊する予定だったけど、ホテルが高い＆時間も余ってるので 次の目的地のフエまでの距離稼ぎで、進みます。 っと思ったら チョット行った先に検問発見。いつもの様に通り抜けようとしたら、止められる。 この先トンネルあるから、バイク・自転車は通行禁止とな。 その為、トラックにバイク等を積み込んで、人間はバス移動（約１５分ほど、自転車は5,000VND） 抜けた。日本援助で作られたトンネルみたい。 道やら橋やら、インフラ整えてやるの、大好きだな日本。（もっと頑張れ） 再び自転車移動スタート。 一山ショートカットできたと思ったら、また山。 ヤシマ作戦で出て来たような峠。 さて、実はどこまで走るか決めて無かった。 薄暗くなって来たら、ホテル決めよー程度の軽い気持ちで走っていたのだが・・・ 幹線道路沿いのお店で、ホテルの所在を聞いたら・・・ 店主「この町に無いよ」 自分「（ ＾ω＾）・・・」 店主「 （戻るには、ヤシマ作戦峠登り直しです） 自分「薄暗くなってるけど、どうしよう・・・」 店主「（ ＾ω＾）・・・」 自分「フエまで残り何キロです？山いくつあります？」 店主「残り40km位、小さい山一つあるよ」 さて、Zero Systemでも発動させましょうか。下ハンドル固定で走りました。 ただ、街灯ある通りに日没前に到着出来て幸いだった。 市街地入った時には真っ暗。自転車漕ぎながらじゃまともな写真撮れるわけない。 Wifi使える喫茶店で所在地と安宿街確認。 （店の写真は余裕無くて、撮り忘れた。） 具体的には決めて無かったが、一発で良い所引いた。 8USDにてフル装備。宿のオーナが会話成り立つレベルの日本語使い。 （ただ、こっちは何故か英語で話してしまうので、現地人⇒日本語、自分⇒英語で会話と言った不思議な光景が出来上がった。） 室内。お札… 本日の走行距離 131km 明日より、この旅行４か所目（正確には５か所か？）の世界遺産。参ります。 |
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更新サボり気味じゃね？いえ気のせいです。
僅か30km程度しか離れておりませんが、迷ったため仕切り直し。 今度こそ世界遺産都市ホイアンへ向かいます。 引き返して、別の橋から対岸へ。五行山発見。後程。 休憩無しで行けるかと思ったが、何故かヘロヘロ。 40℃超えてやがった。 ホテル街到着。見えてる建物ほぼすべて、ホテル・レストラン・旅行代理店に分類可。 少し離れた所にチェックイン。（中心部のホテルは、まともな部屋が残って無かった） 一泊10USD。フル装備。 早速市内巡ります。 この黄土色した、建物が由緒正しき何たらで世界遺産らしい。 一番の名所、日本人橋。（昔は日本人街があったとか。詳しくは各自wikiでも） 街並み綺麗なんだけど、バイクやらタクシーやらのクラクションの喧噪で台無し。 売り子の客引きも鬱陶しい。小さい町の為、最初自転車使わなかったが、レンタサイクルやバイクの勧誘がうざく、取に戻ったくらい。 ２時間もウロウロすれば、大抵の箇所は回ることが出来た。 ・・・ダナンに宿確保のまま、日帰りで良かったかも。 久しぶりに豪華な昼食。 安心して食べれる、生野菜とか久しぶり。（まぁどこでもバクバク食ってるが） まぁ折角宿取ったので、夜の部参ります。 涼しくなって、こっちの方が雰囲気出てて良い感じ。 （三脚持って無い為、自転車三脚替わり。傾いてたりするのはその為です。） まぁ、完全な観光地。街圏内も中心から半径1km弱程度の為すぐ回り切れる。 （そんな中でも、バイクやタクシーの客引きやってるんだよね。使う奴居るからなんだろーけど） 明日は再びダナンへ戻ります。 本日の走行距離 50km程度 |
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申告通り、バス移動です。
いや、カメラパクられて、腐ってる訳じゃないよ。 ビザの残日数と、滞在したい箇所の日取りとか考えたら余裕無くなって来た。 のんびり走って一回ラオスへ脱出の方法も考えたが、駆け抜けた方が財布に優しい。 （ビザ延長：+15日は一回しか出来ない為、最終手段として残して置く事にしましょう) と言う訳で、約300km（３日分の行程）を一気にバスワープ。 バスターミナル。ホテルで手配しておいた引換券をチケットに交換。 （ちなみにお値段自転車込で200,000VND） 出発は朝７時。約７時間の移動。 チャリはタイヤ外しただけ。意外にも時間通り出発した。 休憩時に立ち寄ったトイレ。最初手洗い場と思った。 早起きは、やっぱり苦手。動かないと自然に寝れる。（道中の写真無いって事です） それと車内にいた、外国人旅行者（発音ネイティブだったけど、少し聞き取り難かったから勝手にイギリス人と妄想）に英語話せるか？と話し掛けられた。 到着時間とか、聞かれただけだったからその場は難なく。 そうこうしてたら、昼過ぎに又話し掛けられた。 何か隣に座ってた現地人とトラブル？英語で話してきて、此奴に説明してくれ。言われた。 思わずﾎﾟﾎﾟ( ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ…。スンません、日本人です。現地人じゃあありません。毎回宿で簡単な言葉聞くんだけど、いまだに全く単語すら覚えられません。 （隣の現地人が引換券のまま乗車してたみたい。それを指摘したかったらしい。関わらなきゃいいのに・・・） ２時半頃に到着。郊外のターミナルで中心地までおよそ7kmって所。 Big C（スーパーマーケット）の看板。タイではﾁｮｺﾁｮｺ利用してた。 街の中心地から今度は逆の郊外。 だだっ広い広場は箱物の建物が並ぶ。 本当はダナンから、南東へ約20kmのホイアンへ行きたかったが、毎度の事ながら盛大に迷子。海沿い南下して行けば着くんだろ。楽勝ｗｗとか思ってたら、海と川間違えてたらしい。（だって川幅広すぎるんだもん。後から考えたら、確かに橋とか架かってたし、対岸も見えてたんだけどね・・・）30km以上彷徨い、薄暗くなり始めた為見つけた宿に逃げ込んだ。 一日無駄にした感がパネェ・・・。 明日こそ、明日こそ。 |
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どうしようもない為、走ります。（又ワゴンバスを使うって手も在るが、あれが一番高い気がする）
また山間部を走ります。ってか山ばっかりだなこの国。 首都ハノイまでのぞろ目ゲット。ってかまだそんなにあるのか；； また登って頂上から。そろそろ勘弁しよーぜ。 また海岸線までカルカン。 脇道から入ってきたねーちゃん。 追い越そうと思ったら、逆風の中２０kmオーバーで巡航し始めやがった。 風よけの為トレースさせて頂きました ねーちゃんが逸れた為、休憩。 海に浮いてる。揺れる・・・ 流しにチャリのフロントクランク発見。何に使うんか見てたら、氷割るのに使ってた； よく見ると魚がうようよ。 いけすに蟹とか海老とかいた。 海岸線( ﾟДﾟ)ｳﾋｮｰ ・・・と思ってたらまた山。 洗車してた。手の届く所だけってｗｗ 残距離30km切った所で本日最後の山登り。 山頂から。 無理。休憩。4km程度で200m以上登りやがった。 店の人も日本人がチャリで登って来たぞーって騒いでたみたい。 位置エネルギー変換の時 本日２度目のこの標識。どんだけだよ。 下って一気に市街地へ。市街地だとビビってカメラ出せません。 これでおしまい。 動き回って気が紛れたは。よかったは。バス使ってたら(#ﾟДﾟ)y-~~ｲﾗｲﾗってしてたかも。 まぁ明日はバスなんだけどね。 本日の走行距離 １２７km |
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